人の命を救いたい、役に立ちたい。医療を変えたい、社会を変えたい。そんな純粋な想いや意志を持って、皆さんはこの道に進まれたのでしょうか。

進まれたのだとしたら、さぞ今の医療界は生きづらいでしょう。

何となく、偏差値が高かったから。
何となく、安定な道だと思ったから。
親や親族が、医療系だったから。
医療系に進む人が多い学校だったから。
親や先生に勧められたから。
実はそういう背景や動機が、幾分もあったのではないでしょうか。

その動機に貴賤や善悪はないと、私は思っています。もしあったとしても、それはあなただけのせいではありません。実際私にも、幾分もそういう背景や動機はありました。

ありがたいことに医療の仕事は、人から求められ感謝される仕事です。そしてありがたいことに医療の仕事は、実はとても幅広いのです。

臨床や研究だけが、医療の役割という時代は終わっています。啓発や社会活動も、起業や経営も、一般企業への就職も、エンタメやアートも、あらゆる表現系が、人や社会の健康に寄与できる可能性を秘めています。

だからこそ私は皆さんにお伝えしたいことがあります。自分がやりたいことや好きなことを探してみてください。もっと言えば自分の幸せの形を、探してみてください。例えすぐには見つからなくても、見つける旅を続けてみてください。

必ず、あなたがやりたいことや好きなことが、人や社会の健康に寄与するロジックが存在しています。大学や専門学校に入ったからといって、就職したからといって、あなたの人生の可能性は閉ざされてなどいないのです。何歳になったとしても、あなたの可能性は無限大です。

そして何よりも、そうして自分の軸を見定めて進化し続けることが、最も堅実な生存戦略でもあるのです。皆さんが求めた安定は、この激動の時代にあっては、変化し続けることでしか手に入らなくなっているのです。厳しいようですが、停滞と思考停止は、極めて危険な戦略になってしまいました。

私がおせっかいにもあなたの幸せにこだわるのは、幸せなあなただからこそ、誰かの幸せを心から祈れると信じているからです。できるならば、自分の幸せをとことん追求するあなたと一緒に、医療と社会の未来を創りたいです。

自分を探す旅に迷ったら、MATSURIに寄ってみてください。いつでも私たちがここで待っています。

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